水漏れで下の階にお詫びした時の体験談

かなり以前の話になりますが、水漏れで下の回にお詫びした経験があります。

そのときはヒヤッとしたのですが、自分の不注意でした。

そのときはたまたま綺麗な水だったのですが、水漏れが汚水だった場合は階下の弁償を考えたらゾッとします。

同じような経験をしないように水漏れで下の階の人にお詫びをした時の体験談をシェアします。

賃貸マンションに引っ越ししてすぐの出来事でした。
洗濯機の水回りを自分で設定して洗濯を数日使用していました。

ある時、管理会社から電話がかかってきて下の階に水漏れしているから確認してくださいと電話がかかってきました。

そのときは洗濯機を動かした後、買い物に出掛けていたのですが、慌てて家に戻りました。

すると、洗濯機に注ぐ蛇口のホースが外れて水が結構な勢いで流れていました。

慌てて水を止めました。。。

そのときは、住み始めたばっかりで、たまたま綺麗な水で臭いがなかったので弁償する必要がありませんでした。

ほんと、助かったという感じです。

下の階の人にお詫びに菓子折りを持っていきました。

下のひとが早く気づいてくれたため被害がほとんどないので修理代も必要なかったので許してもらえました。

水漏れは浄水の場合はこのようにまだマシですが、汚水になるとこんな感じですまないので本当に気をつけてください。

水漏れの階下の弁償になったらゾッとした。

水漏れで階下の弁償することになったらかなりの迷惑料、修理代、水道代がかかります。

もし、火災保険で水漏れのオプションに加入していれば、水漏れの火災保険で補償してもらえるかもしれません。

偶発かつ突発的な事故の場合に補償となります。
実は保証の対象外になることもあります。

例えば次の時です。

は火災保険の補償の対象外が多いです。

気をつけてください。

賃貸マンションの場合は、必ず大家さん、管理会社に相談してください。
住人同士で物事を進めるとトラブルの元です。

賃貸マンションを借りる時に火災保険に入っていることが多いです。なので、保証対象をしっかりとチェックしてください。

自分の部屋の水漏れの保証は自分の火災保険で補えることがあります。

水漏れは綺麗な水の場合は、比較的マシですが、汚水の場合は匂い、現状回復するための修復がかなり費用がかかります。

火災保険の水漏れ補償に入っておくとこれらの発生の時に安心なので、火災保険を見直してみるのはどうでしょう。

水漏れが発生するときは大まかな次の３つが原因と想定されます。

特に、配管の劣化は事前にメンテナンスをしっかりしていれば防げると判断されることが多く火災保険の水漏れ補償の対象外になることが多いので気をつけてください。

例えば、給排水設備の補償があるときは、水道管、排水管、トイレの水洗い用設備、雨どいが当てはまります。　でも、洗濯機、浴槽、流し台、洗面台は旧排水設備に該当しないから補償の対象外になることがあるので注意が必要です。

かなりややこしいので火災保険に入っている契約書をもう一度チェックするがおすすめです。

水漏れで下の階にお詫びした時の体験談についてブログ記事にしました。

その時に、火災保険で水漏れ補償があることを知りました。
実際に、細かい条件によって切り分けられている補償なので、どのような場合に火災保険で補償できるのかこの機会に一度チェックするのがおすすめです。

浄水で綺麗な水の水漏れはまだマシですが、汚水だと目が当てられません。

特に、一戸建ての水漏れは自分ちだけで治りますが、賃貸マンション、分譲マンション、アパートは他の人に迷惑をかけます。

水漏れの修理費用や、現状復帰の費用でかなりの価格になります。

最近のマンションは排水管の引き回しを工夫しているので、排水管の劣化を考慮した設計になっています。

ですが、古いマンションは、押し入れの上の配管が下水の場合があります。
この場合は、本当に水漏れがあったら下の階の人は悲惨な状況になります。

階下に水漏れの迷惑をかけないように、自分で水道修理するのはできるだけ避けて、お住まいの市区町村の指定されて給水管指定業者に修理依頼してください。

水道の蛇口のパッキンの経年劣化によるポタポタした水漏れでも自信がないなら近くの水道屋さんにお願いする方が他の気になる箇所のメンテナンスのアドバイスをもらえます。

経年劣化の水漏れがあることを頭の片隅に置いておいてくださいね。